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製品情報

EQUIOS PrintSimulator

印刷稼働率の最大化
ロスの最小化に導く

インク消費量・RIP速度を予測し、正確な生産計画をサポート。
PDFを高速で解析し、印刷ミスにつながるエラーを事前に告知。
高い生産性と安定した印刷稼働を実現します。

特長

      • PDFファイルを高速に解析 PDF解析は、出力予測によって、RIPエラー、RIP速度の問題が見つかった場合の問題解決をサポートします。
        数万ページのバリアブルPDFを高速に解析し、RIPエラー、処理速度の問題、RIP結果不正につながるPDFの問題点を指摘します。過去のトラブルの解析ノウハウを利用し、トラブルが発生したPDFと同様の記述がないかをチェックします。
      • インク消費量・RIP速度を予測 インク消費量予測は、実印刷と同じRIP画像を基に、濃度均一補正や濃度設定、フラッシング設定などのプリンター情報、印刷条件を考慮した高精度な予測を行います。
        これまで試し刷りによって算出していた生産計画業務の省力化に大きく貢献し、生産コストの管理をサポートします。RIP速度予測は、RIPエラーの告知や、オンザフライ印刷でRIP処理が間に合わない可能性の告知を行い、印刷機の稼働率を最大化し、生産性の向上につなげます。
      • さらなる効率化を提供するエクスパンション機能
      • 大量のジョブもスムーズに予測 PrintSimulator Proは、印刷機とは別の専用サーバーで動作する製品です。
        大量のジョブでも、印刷機の稼働を止めることなくシミュレーションをスムーズに行えます。また、PrintSimulator Pro1台で複数の印刷機のシミュレーションが可能です。
      • WebUIで分析結果を確認 シミュレーション結果は、PDFレポートに加えてWebUIからも確認できます。
        異なる印刷条件のシミュレーション結果比較、PDF解析結果比較、ユーザーごとの表示設定、 RIP速度シミュレーショングラフの詳細表示、印刷機からのジョブテンプレート取り込みなどが可能です。